Lies of P、正直きつくないだろうか。
・雑魚敵でも普通に死ぬ
・パリィ前提っぽいのに全然成功しない
・攻撃したら被弾、回避しても被弾
・ボス以前に道中がしんどい
でも安心してほしい。それはプレイヤーが下手だからではない。このページでは、
・多くの初心者が勘違いしているポイント
・序盤が一気に楽になる考え方
・今すぐやめたほうがいい行動
を1ページで全部まとめている。ページ移動なしで最後まで読める構成だ。
このゲームが難しく感じる最大の理由は、プレイヤー側の思い込みにある。多くの人はこう考えて始めている。
・ソウルライク=回避で避けるゲーム
・パリィは上手い人向けの高等テクニック
・ノーダメで戦うのが前提
しかしLies of Pは違う。
・回避だけでは間に合わない攻撃が多い
・ガードや被弾を前提に設計されている
・最初から完璧な立ち回りは求められていない
「上手く戦おう」とするほど苦しくなるゲームだ。
パリィは強力だが、
すべての攻撃に狙う必要はない。
むしろ狙いすぎるほど失敗して被弾が増える。
「今ならもう一発いける」は大体事故る。
このゲームは一発当てて離れるで十分。
攻撃にはしっかり硬直がある。
欲張るとそのまま殴られる。
この3つをやめるだけで、
死亡回数は目に見えて減る。
ここが一番重要。
パリィは反射神経でも、タイミングゲーでもない。
成功率が上がる考え方はこれ。
・敵の腕や武器の動き出しを見る
・「当たる直前」ではなく「振り始め」で押す
・成功させようと力まない
連打すると失敗率はむしろ上がる。一拍待って押すほうが安定する。
そして一番大事なのは、失敗してもいい前提で使うこと。
パリィは「できたらラッキー」くらいでちょうどいい。
ここから楽になる。
・攻撃 → 離れる → 様子を見る
・ガードは我慢ではなく戦術
・HP満タンを維持しようとしなくていい
このゲームは削られて → 攻撃して回復するという流れが前提。被弾=失敗ではない。
初心者ほどやりがちだが、
・序盤から最適解を探さなくていい
・火力より振りやすさが重要
・強化を間違えても立て直せる
攻略サイト通りに進めなくても問題ない。自分が扱いやすいかどうかを最優先しよう。
はっきり言う。
・パリィが苦手でもクリアできる
・回避やガード中心でも問題ない
・得意な戦い方を押し付けていい
Lies of Pは全部できる人向けのゲームではない。苦手を無理に克服する必要はない。
・全部パリィしなくていい
・被弾前提で設計されている
・一番きついのは序盤
このページの考え方を知っていれば、少なくとも「理不尽すぎてやめる」ことはなくなる。まずは「死ににくくなる」だけで十分だ。
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